ぼっちや引きこもりが恋人を作れいな5つの理由と心理について

恋人が欲しいのに作れない!そんなぼっちや引きこもりが抱えている問題と心理について解説していきます。

解決方法については随時upしていきます。

理由1 想像の中ですべてを終わらせている

これは、ぼっちや引きこもりの特徴の一つなのですが、行動前に考える、考えすぎるほど考えてしまう

学校や職場の気になっている人やまだ出会ってすらいない異性と出会う前からのシュミレーションをする。

ここで出会い、ここでデートし、ここで食事し、ここで告白する。

そして、当然失敗のパターンも想像する。

そして怖くなり無理だと勝手に決めつけ行動しない。

頭の中では十分挑戦し、行動し、嫌な思いもしてそこで満足してしまう。

しかし、リアルな人生は1ミリも変化していない

そこに一切危機感を持っていない。

理由2 相手にどう思われるかが怖い

ぼっちや引きこもりの心は一般人が思うよりはるかに繊細です。

ぼっちや引きこもりは多かれ少なかれ、他人やつらいこと嫌なことから距離をとってきた人間です。

その状態に慣れきってしまっているので他人からの干渉に体と心が過剰に反応してしまうんです。

例えば気になっている女性にフラれただけでその女性を刺してしまった男性など、一般人から思えばあり得ない行動でしょう。

しかし、ぼっちや引きこもりは相手の小さな反応にすら心が過剰に反応してしまう

ぼっちや引きこもりの人間はそれを自覚している。

だから怖い

キモいと思われたら

話しかけたとき嫌そうな顔されたら

その程度のことでどれだけ自分がつらいか自覚しているから

想像しただけで動けなくなる。

理由3 極度の人見知りで他人と話せない

この記事を読んでいる人の何割が理解してくれるかわかりませんが、この世界には言葉が話せない人間がいます

教室に必ず何人かいる人見知りの人間、人前で話すのが苦手で初対面の相手に声が小さくなり時々独り言を話しているような人

しかし、その多くが近しい友人や先生なんかには普通に話せてたりします。

だが、ぼっちや引きこもり歴が長くなるとそれすらできなくなっていく。

他人を前にすると全身が熱くなり、話そうとしても口の使い方さえ忘れ舌が回らず、困っている相手の反応に恐怖し逃げ出してしまう。

理由4 自信がない

自信がない、これは一般人でもよくいますよね!逆に自信があると答える人のほうが少ないでしょう。

しかし、ぼっちや引きこもりたちは言わばコンプレックスの塊を集めた選抜選手のようなもの

「他人に対する劣等感ではだれにも負けない!」という自信がある者ばかりです!

だが、自信とは自身の抱えている内面的な問題を解決する上で核になる部分でもあり、必ず克服しなければならない課題です。

完璧に克服できなくても、確実に自信を高めていく方法はあるのでぜひ実践してみて欲しい。

理由5 そもそも異性に近づかない

まあそもそも、ぼっちや引きこもりは異性どころか他人にも近づかないわけですが

興味があっても意識的に近づかない

しかし、恋人を作りたいのなら異性に近づけるようにならなければならない。

その方法は簡単です。

慣れです

慣れも自信と同じく重要なポイントになるので積極的に慣れていきましょう。

しかし、ぼっちや引きこもりは同じ教室や職場の異性と積極的に話すことはお勧めしない。

なぜならうまくいく場合もあるが失敗した場合逃げ場がなくなるからだ。

常に精神的な逃げ道を準備しつつ行動しましょう

 

 

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